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「うちの業種に合わない見せ方はありますか」と聞いてみる——相性が悪い組み合わせにも、成り立つ条件がある

ホームページの見せ方をいくつか提案されて、どれも良さそうに見えて決めきれない。そんな方に向けた記事です。この記事では、見せ方と業種には相性があること、そして相性が悪い組み合わせでも、条件をはっきりさせれば成り立つことを、Nompassの試作を例にお伝えします。

見せ方と業種には「相性」がある

Nompassでは、サイト全体の雰囲気を決める見せ方(動きで見せる、余白で見せる、など)を、業種ごとに「合う(○)」「条件つきで合う(△)」「合わない(×)」の3段階で整理しています。

たとえば保育園と「動きで見せる」見せ方は △ にしています。保育園を探している保護者の方が求めているのは、安心感や落ち着きです。一方で、動きで見せる見せ方の持ち味は勢いです。向いている方向が逆なので、そのままでは合いません。

△ を「控えめにする」のではなく、成り立つ条件を決める

相性が悪い組み合わせを形にするとき、「動きを控えめにする」「情報を減らす」といった引き算をしたくなります。ただそれでは、その見せ方を選んだ意味が薄れるうえに、必要な情報まで減ってしまいます。

そこでNompassの保育園の試作では、下げるのではなく、成り立つ条件を3つに絞りました。

1. 動きの意味を置き換える:にぎやかさではなく、子どもが育っていく流れを、ゆっくりした動きで表す2. 大事な情報は動かさない:定員、開園時間、対象年齢、入園の案内は、動きから切り離して落ち着いて読める場所に置く3. 動きを減らす設定に合わせる:スマホやパソコンで「視差効果を減らす」などの設定をしている方には動きを止め、それでも情報はすべて読めるようにする

いちばん大事にしたのは2つめです。園を検討している方が本当に確かめたいのは、何名まで預かってもらえるか、何時から何時までか、といった事実です。そこが動きに邪魔されたら、見せ方としては成り立ちません。

試作ができても、△ は △ のまま

試作ができたあとも、この組み合わせの評価は △ のままにしています。「条件を満たせば成り立つ」ことと「おすすめできる」ことは別だからです。この組み合わせを選ぶなら、大事な情報は動かさずに置くという作りを受け入れていただく必要があります。それを含めてお伝えしたうえで、選んでいただきたいと考えています。

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📌 自分の場合は、何から決めればいいでしょうか。 Nompassの無料診断では、事業の現状をうかがったうえで、いまのWebまわりで何から手をつけるとよさそうかをお伝えしています。LINEから受け付けています → https://nompass.jp/line

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発注する前に聞いてみてほしいこと

見せ方の提案を受けたら、次のように聞いてみてください。

  • 「この中で、うちの業種に合いにくいものはどれですか」
  • 「合いにくいものを選ぶなら、どんな条件が必要ですか」

答えを聞くと、自分の事業にとって何が譲れないのか(たとえば「料金と営業時間は絶対にすぐ読めてほしい」)が、自分でもはっきりしてきます。

まずは「譲れない情報」を3つ書き出してみてください

見せ方を選ぶ前に、ページで必ずすぐ読めてほしい情報を3つ書き出してみてください。それが、どの見せ方を選んでも崩してはいけない条件になります。

自分だけで決めきれないときは、一度ご相談ください。Nompassの無料診断では、いまのWebまわりの状況をうかがったうえで、どこから手をつけるとよさそうかをお伝えしています。

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